横山農産がある関川村は、飯豊連峰と朝日連峰など四方を山々に囲まれた土地で、
工業排水や排気ガスなどとは無縁な自然環境です。
関川村の中心を流れる清流「荒川」は、3年連続水質日本一に輝いた実績を持ち、
「平成の名水百選」にも選定されています。その荒川に沿って、広大な田園風景が広がります。
特産品のコシヒカリは、魚沼産コシヒカリと並び、
新潟県のブランド米「岩船産コシヒカリ」として、地元の皆様にご愛顧いただいております。
関川村は、飯豊連峰や朝日連峰をはじめとする山々に四方を囲まれる特殊な立地です。これらの山並みは、夏場の夕日の暑さを遮ぎる役割があり、昼夜の気温差をつくります。
昼のあたたかい太陽の日差しで光合成をして、夜のきびしい寒さから身を守るためにデンプンが蓄積されます。その結果、旨みがぎゅっと詰まって粘り気があり、もちっとした美味しいお米ができるのです。
関川村を囲う標高の高い山々には相当量の積雪があります。春の訪れとともに雪解け水は地面にゆっくりと染み入ります。
大地のフィルターを通りぬけた水は、沢からの湧き水として荒川を流れ、関川村の棚田にそそがれます。
「荒川」は、3年連続で水質日本一に輝き、平成20年6月に環境省が発表した「平成の名水百選」に選定されました。
お米の鮮度は非常に重要です。お米は精米後、時間が経つにつれて品質が低下していきます。鮮度の劣化により、お米が硬くなったり、水分が失われて乾燥したり、酸化が進んだりと、風味や旨みが低下することがあります。
当園では、一定温度(15℃)を保った保冷庫にて貯蔵していますので、お米の品質管理は万全です。
ご注文当日に精米し、お米をお届けします。